ソチカルコの古代遺跡地帯
メキシコ・シティ近郊の小高い丘の上にあるマヤ文明の影響が顕著な遺跡だが、中央高原でのマヤ遺跡は珍しい。テオティワカン滅亡後の混乱期、7〜9世紀に栄えたとされるが、全容は解明されていない。
中心となるケツァルコアトル神殿はテオティワカンの神殿と似た構造を持つが、基盤四方にはマヤの神官の浮き彫りが残る。マヤ文明と深い交流があった、中央高原のトルテカ文明の中心地だったとの説もある。