1年に2度、羽を持つ蛇の神が舞い降りるピラミッドや、生きたまま生け贄の心臓を抜き出した神殿をはじめ、中米でもっとも有名な世界遺産チチェン・イッツァをはじめ、人々を威圧する文明などミステリアスな文化が魅力のカリビアンの古代都市の数々を前に、人間はただただ唖然としてしまいます。
また、ベリーズの豊かな自然のなかにあるサンゴ礁は熱帯魚の宝庫、バリア・リーフ保護区の珊瑚礁地帯や、トワ・ピトン山国立公園など、雄大な大自然が昔のままにあらわに残る自然遺産に、カリビアンの国々の人々は、この国の豊かな自然のなかに寄生しているという印象があります。
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【カリビアンの世界遺産 まとめ】