コスメル島 (COZMEL)
コスメルという地名はマヤ語で「ツバメの巣」という意味らしいです。魚は1mクラスのグルーパーをはじめ、カリブビアン固有種やフエダイの大群に圧倒させられます。どこまでも落ちるドロップオフがあるかと思えば、浅く、海底が白砂のスポットもあり。島の西海岸から南にかけて集中しているこの島のスポットは、何処も抜群な透明度を誇り、水中の明るさも他と比べ様のないものがあるんですよ!
カリビアンのダイビングスポット代表といったらここコスメル。メキシコ年間を通して東からの貿易風が吹きますが、ポイントは全て西にあり、1年中海面は穏やかです。 メキシコ湾流の影響でどのポイントに於いてもコンスタントに流れがあり、ポイントによってはかなりの強さとなります。その分、透明度は30〜40mでワールド・クラスです。 但し、インリーフでは5〜9月の雨季には多少の濁りもあります。
水温は25〜28℃ぐらいで、通年3mmのワンピースか5mmのロングジョンとTシャツでOK。但し、12月〜1月に掛けては冷たい風が吹く事もあるから、ボート上ではウインド・ブレーカー類の着用をお勧めします。殆どがボート・ダイブで午前中の1日2本ダイブ・パターン、若しくは半日2ダイブが通常。
コスメル島 ダイビング・スポット
管理人一番のお気に入りの場所は、セノーテと呼ばれる地下水脈の洞窟。海ではないらしいです。その透明度はなんと100メートル以上。水中撮影も水の中と感じさせない程透明なんですよね。光のカーテンに光の柱、なんとも幻想的でうっとり・・・セノーテは、洞窟上の地盤が雨水の侵食により出来た自然の井戸のようなものです。ユカタン半島には数多くのセノーテがあります。
水深15〜18mの真っ白な砂地に、細長い馬の背状のサンゴの根が続いています。 ここでのお目当ては、人なつっこいグルーパーで根の下の隙間にはフエダイが多く生息してます。 ここには濃いグリーンをした、トードフィッシュも住んでます。潮の流れは中〜強です。
わりとリーフの内側に入った穏やかな所にあるスポット。水深15mぐらいの 砂地に、長さ10m〜20m程の根が幾つかあり、その周りでは様々なカリビアン・フィッシュを見る事ができます。流れも弱く、浅くて明るいので、のんびり とフィッシュ・ウォッチングを楽しむ事が可能です。 水深5mほどの真っ白な砂地にはイスズミの仲間がノンビリ泳いでいる。やがてここの名物でもあるキリスト像が見えてきますが、ここは絶好の記念写真のポイント。
水深18mぐらいの白砂の海底が広がり、細長いサンゴの根が続いています。トードフィッシュが見られるスポットで、根と砂地の際を丹念に探すと、穴から顔を出した姿を見つける事ができますが、見つけるのはかなり難しいとされております。 潮の流れは中〜強です。
カリビアンを巡る豪華客船が寄港する桟橋のすぐ近くにあるスポット。比較的、 水深の浅い砂地に大小いくつもの根があり、ブダイやチョウチョウ・ウオなど、魚たちの眠っている様子を観察できます。潮の流れが強くなることもあり、ナイ ト・ダイビングを行った場合でもドリフト・ダイビングとなる事もしばしばあります。
コスメル島の西側に張り出したリーフのエッジにあり、潮の流れは中〜強です。 水深15mのリーフガーデンから、垂直に落ちるドロップ・オフが中級者以上向けのスポッ ト。オオイソバナ、ヤギ、カイメンなどがビッシリでケープができていますが、その中にもソフトコーラル! 魚の種類は、1メートルを超す大型のグルーパーや、カリビアンの固有種のフレンチエンジェル、クイーンエンジェル、グレーエンジェルなど。さらにフエダイの大群などが見られます。
リーフエッジにある水深5〜20mの根に沿って潜るのがこのダイブポイントでの一般的なダイビングです。 赤や黄色、紫のイソバナやカイメンが生息する、なかなかカラフルなスポットです。リーフにはサンゴが太い柱のようになってポコポコ並んでいますが、それが 何と南北に5kmにも渡って連なっているという、ダイナミックで不思議な地形が面白い。
ドロップ・オフのスポットでありながらも、大体水深15mぐらい のところをドリフトダイビングする。魚は、ダイバーに馴れている1m級のハタやカリビアン固有種のエンジェルフィッシュ(ヤッコ)たちがよく見られます。 このパランカー・リーフ沿いにはいくつものスポットが集中していて「ホースシュー」、「パランカー・ガーデン」等の好スポットもあります。
透き通ったブルーの真っ白の砂地がまぶしい、爽快感あふれるスポット。透明 度は抜群で真っ白な砂地がどこまでも続いており、マルコバン、エイと一緒に泳ぐバージャック(ヒラアジの仲間)などが見られます。また、根の周りでは、 ヤッコやチョウチョウ・ウオの仲間も多く生息しています。 潮の流れは弱〜強です。