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カリビアン まとめ
更新日:2008/12/18
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    セント・マーチン島

カリビアンの島々~見どころ~

仏領と蘭領が地続きで接している世界唯一のカリビアンの島、セント・マーチン島について

セント・マーチン島(仏:セント・マーチン島(Saint Martin)、蘭:シント・マールテン島(Sint Maarten))は、カリブ海は小アンティル諸島のリーワード諸島にある島で、フランス領の北部とオランダ領の南部に分割されており、英名でフランス領側はフレンチ・サイド、オランダ領側はダッチ・サイドとも表して呼ばれているが、現地では基本的に島名でも使っている、セント・マーチンがフランス領側の北部で、シント・マールテンがオランダ領側の南部と領域の呼び名で表現して表している。なお、フランス語と同綴りの「セント・マーチン島」は英語名である。 海岸は出入りが多く、山地が島の中央から南に延びており最高峰はフランス領側にあるパラダイス山 (424m)。フランス領側のセント・マーチンの周囲にはティンタマール島などの小島も含む。フランスの領土とオランダの領土が地続きで接しているのは、世界でここだけである。経済は塩を生産し、綿花・家畜を輸出、観光業も盛ん。

セント・マーチン島の面積は88Km2で、フランス領側のセント・マーチンは54km2、人口は31.397人、中心地はマリゴである。オランダ領側のシント・マールテンは34km2、人口は35,000人で中心地はフィリップスブルフである。

フランス領側セント・マーチン、オランダ領側シント・マールテン共にアフリカ系黒人が多いが、他にクレオールや白人も多い。 宗教はキリスト教。 公用語はセント・マーチンがフランス語でシント・マールテンがオランダ語だが、英語も幅広く話すので英語も通じる。



セント・マーチンの旅行情報

入出国とビザ

観光目的で30日以内の滞在には、ビザは不要だが、ツーリストカードが必要。パスポートの残存有効期間は帰国時まで有効なものであること。ツーリストカードの申請はセント・マーチン島大使館領事部か、代行申請する場合はパスポートと写真1枚(4×4cm)、申請書(大使館のホームページからプリントアウトもできる)が必要。発行までは1週間ほどかかる。有効期限は発行日より180日。申請書の受付、受け取りは月〜金曜の9:30〜12:00(セント・マーチン島の祝日は休み)。手数料は2100円(代行申請の場合は別途手数料がかかる)。

郵送の申請も受け付けている。返信用封筒に80円切手を貼ったものを同封して申請書を取り寄せ(FAXも可)、記入した申請書とパスポート(コピー不可)、手数料、書留返信用切手を同封して必ず現金書留で送る。なお、ツーリストカードはカンクンやメキシコシティの空港で購入することもできる。エアカナダを利用して入国する場合のみ機内で配られることもあるが、状況は変わることもあるので、事前に用意しておいたほうが安心だ。またツーリストカード(出国用)は失くさないように注意。紛失すると出国できないことがある。

セント・マーチン島入国の際は、パスポートをツーリストカードとともに提出する。宿泊先が決まっていないと入国審査に時間がかかるケースがあるので、初日の宿は事前に決めておきたい。出国で注意しなければならないのはセント・マーチン島製品(特に葉巻)を持ってアメリカに入国すると没収されてしまうこと。メキシコへのダイレクト便は問題ない。出国税は1人Cuc25。空港の専用カウンターで支払う。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。
必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

日本からセント・マーチン島へのフライト時間

日本からセント・マーチン島への直行便はない。一般的にはカナダからフライトする。経由するカナダの都市はトロントが便利。航空会社はエアカナダAir Canadaが利用でき、所用3時間30分ほど。またメキシコのメキシコ・シティやカンクンからも入国することができ、セント・マーチン島国営のクバーナ航空 Cubana de Aviacionか、メキシカーナ航空Mexicana de Aviacionが利用できる。カンクンから所要1時間30分ほど。また、アメリカ経由でジャマイカなどカリブ海の島に息、そこからセント・マーチン島に入国することもできる。セント・マーチン島の玄関口はハバナのホセ・マルティ国際空港Jose Marti Internacional Airportで、国際線のほとんどは第3ターミナルの利用になる。

セント・マーチン島への行き方

セント・マーチン島への行き方 【中南米諸国、カリブの島々からセント・マーチン島へ行く場合】クバーナ航空のフライトしている都市はメキシコのほかにカラカス(ベネズエラ)、ブエノス・アイレス(アルゼンチン)、リマ(ペルー)、サンティアゴ(チリ)、キト(エクアドル)、パナマ、コスタリカなど中南米の各都市。カリブ海の島ではドミニカ共和国のサント・ドミンゴ、ジャマイカのモンテゴ・ベイの間をクバーナ航空やエアー・ジャマイカAir Jamaicaがフライトしている。また、サンティアゴ・デ・クーバへもメキシコやドミニカ共和国からフライトがある。


    

    


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